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『ReunionⅢ*水と光り』
2008-08-26 Tue 16:31
takagamo4


続きです。
神社などに祀られている、「しめ縄」の意味、知ってますか~?
私はよく知りませんでした。

wikipediaによると、

注連縄(しめなわ)は、神域と外界とを隔てる(結界の項を参照のこと)ための、
紙垂(しで)をつけた縄である。標縄,七五三縄とも書く。

神社の周り、あるいは御神体を縄で囲い、その中を神域とする。御旅所にも張られる。
日本の正月、家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態である。
縄の材料は刈り取って干した稲藁であり、稲作文化とかかわりの深い風習だと考えられる。

天照大神が天岩戸から引き出された際、
二度と天岩戸に入れないよう太玉命が注連縄(「尻久米縄」)で戸を塞いだのが起源とされる。


とあります。

高鴨神社の境内で、木内さんが話してくれたところによると、

しめ縄の、縄は、『龍』。龍神さまですね。

同じ藁で、縄から垂れ下がっている鐘のような形をしたものは、『雨』。

白い紙で出来た、ビラビラしたやつは、『雷』。 なのだそうです。

そして、お米の豊作を願う、シンボルであるのだそう。

shimenawa2


高鴨神社周辺や、千早のあたりも、
金剛山、葛城山、高野山、、、
このあたりの、霊験あらたかな土地から湧き出る水は、
もともと、太古の地球のミネラルがたっぷりの、素晴らしい活性水、なのだそうです。

湯の里に出る、銀水のように。

その土地に住む人たちは、毎日その水を飲んでいると、
体内循環がとても良いらしく、細胞間の水の循環が滞ることなく、健康なんだそう。

だけど、そんな水でも、汲んでしばらく置いておくと、活性水じゃなくなる、というか、
かなり、質が落ちてゆくのだそうです。

そんな、素晴らしい水の出る土地の、最も気の良いよころなどに
神社が建てられて、このしめ縄を祀っているそう。


(木内さんが作った「太古の水」は、そんな、汲み立ての活性水とほぼ同じであり、
 質が落ちたり、腐ったりすることなく、今のところ、28年間は質を保っているらしいです。)



で、、、

龍神は雨の神。水の神。
日本の稲作文化は、水がかかせない。

でも、木内さんが話していた、米作りは、水田じゃなくて、畑で作るお米。
(なんて言ったっけ・・・)

とにかく、田んぼに水を張ってお米を作るんじゃなくて、畑で作る。

どっちにしても、水は必要不可欠だけど、
もともと、その土地には、良質の活性水があるわけだから

でー。
その、畑の下には、良質の炭素(炭)を敷く。
何故、炭を敷くのかというと、、、

そこに、雷を、落とすためだそうです。

(よくゴルフのクラブとか、カーボン(炭素)使ってるものは、雷が落ちやすいって言うよね)

太古の稲作文化には、この雷を落とすことが重要なポイントだったみたい。
雷が落ちることで、稲がよく育つんだそうです。(これはwikiにも書かれてた。)

だから、稲妻とか、稲光り、とか言うんだって。


活性水、炭、雷。

太古の昔の人たちの知恵として、米作りと雷はセットみたいな感じかな。


雷。神鳴り。

神さまが鳴って、光りを土に落とし、水に電気を走らせ、良いお米が育つ。


神社なんかも、そういう、良い活性水が湧くと場所に建てて、
その気の良いところかなんかに、土を掘って炭を敷いていたのだそう。

今もそうかな?

そして、そこに、雷が落ちるようになってたらしい。
神鳴り、やもんね。神さまの祝福というか、、、


ここからは妄想入ってますので要注意ですが、、、

「光りを降ろす」とか、よく比ゆ的に使うけれど、
これは、神鳴りが落ちる、ってことなのかも。
(いや、神社のことは、これ合ってるかも。)

いつかの日記に書いたと思うけど、
水の横軸、火の縦軸。この真十字がしっかり立って、良い時代が来る。

この、火というのが、雷でもあるような感じがして、
お話を聞きながら、ずっと、水と火の十字を思い描いてた。


とにかく、タイトルに書いた、「水と光り」

良い水の地に(横)
神さまの光りが降りて(縦)
倭人。我ら農耕民族にとって
五穀豊穣の時が 訪れる。。。。


千早の準備の時に、天河に行きました。
その時、空に、一文字の虹がかかりました。
弁天様の祝福だと思います。

水と光りが織り成すものは、虹。でもありますね。
調和の取れた、「Oneness」の世界。

まさしく、一文字の虹は、新しい時代のサインだった気がします。

niji


なんか、よくわからないまま、ダラダラ書いたけど、
これとても符号のような気がするから。

畑とか田んぼとかやってる人たち。
太古の日本に伝わる、伝統農法、、、、いかがですか~?

これからもっと、日本は自給率を上げていかないといけないし、
農業は本当に大切だよね。

農薬とか使わずに、太古の水で、美味しいお米や野菜。作ってほしいです。

詳細は、木内さんに会ったら、聞いてください。(^○^;)>


または、Green Gaiaの仲間で、太古の水を使った実験、実践を
やっている人たちもいます。こちら


次はいよいよ、Be Greenのワークショップの報告です。


--水と光り*END---

           ---to be continues---
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